ちょい前に不本意にも
紅ちょこ誘拐事件を引き起こしてしまった私。
それ以来ですねぇ
紅ちょことの
新たな戦いが始まっておりましてぇ。
て、いうのも･･･
アイツら、どうやら私の車に
乗り込む隙をうかがってるようなのですよ。
私が帰ろうと車に近づくと
どこからともなく現れる紅ちょこ。
それを追い払い、急いで車に乗り込む私。
見つかると
追い払われる事に気づいた紅ちょこ。
私の目を盗むように、ドアの下で待機を開始。
それにも気づき
更に追い払い行為を強化する私。
ドアの下もダメだと気づいた紅ちょこ。
かか猫、紅猫、どちらかが囮になり
残りがその隙に乗り込もうと策略をめぐらす
猫らしからぬ行為を開始。
いつも一緒の２匹が
１匹しかいないのを不審に思い
すぐにその策略に気づき防御する私。
囮作戦もダメだと気づいた紅ちょこ。
最近では
無理矢理の強行突破を試みてやがります。
・・・・・。
一体なんなんね？
そんなに車の乗りたいのならと
「紅ちょこをドライブに連れてってもいい？」
なんぞと飼い主さんに許可を取った時には
見事に乗車拒否するくせに。
なんでダメな時にばかり乗りたがる…
お前らはそんなに
また誘拐されたいのかーΣ(￣□￣;)
つか私を犯罪者にしたいのかーヽ(`Д´)ﾉ
頼むから勝手に私の車に乗り込むなよ！
私は飼い主さんに心配かけるのも
デブ猫に怒られるのもイヤなんだってば！
やっぱり紅ちょこは要注意猫だ。
今度やりやがったら
マタタビでヘベレケにしてやろかしらねぇ･･･