爆発的にコロナ感染者数が急拡大し深刻化している中で､ネットニュースやニュースでよく見かけるのが「宣言慣れ」で夏楽しむ人々という言葉‥😖💦
しかも大阪も❗😱
一部ネットニュースから抜粋した内容なのですが…4度目の緊急事態宣言期間が始まり､さらなる感染拡大を抑えるために一人一人の行動の見直しが求められるがＪＲ大阪駅周辺では多くの人が行き交っているみたいです😔
不要不急の外出自粛を呼びかけにも人の流れは大きく変わらず‥街には夏を楽しむ人たちの姿が多い模様‥。
◆帰省
「久々におばあちゃんの顔を見られてよかった」駅前を歩いていた岡山県倉敷市の女子高校生は笑顔で話し１泊２日で大阪市内の祖母宅で過ごし家に帰る途中｡ 昨夏は高齢の祖母に感染させるのが心配で帰省を見送ったが、宣言が出るのは知っていたけど､せっかく予定したのでやっぱり顔を見て話すのはいいとの事。
◆映画
駅周辺には大型の映画館が並ぶ。夏休みシーズンで人気アニメ作品が複数上映されており若者や親子連れの来場が目立ち､友達と訪れた男子高校生は「コロナにも慣れたので全然気にならない｡ワクチンも１回打ったし大丈夫だと思う」と。
◆買い物
多くの百貨店が集まり､普段から買い物客でにぎわって変わらない光景。従業員にクラスターが発生し１日まで全館閉館していた阪神百貨店梅田本店もこの日、一部で営業を再開。買い物に訪れた神戸市の女性は「経済を回すためにも百貨店は開けていてほしい」と話す。
◆酒盛り
駅のすぐ北側のうめきた広場｡帰宅時間と重なる時間帯に大階段や広場に人が集まり始め､日が落ちると一気に増え､広場で酒盛りをしていた男性４人組は会社の同僚で仕事終わりに集まったという。２０歳代の男性は「コロナは怖いし、飲むことに罪悪感がないわけではないが、ビビったら負け。居酒屋で飲むより『密』にならないし周りでみんな飲んでいるので、目立たない」と。
筑波大の原田教授の話では最初の緊急事態宣言の時は未知のことで多くの人が身構えたが､今は同じ刺激に慣れる『順化』状態となっている｡メッセージだけでは危機感を共有することはできず人の流れも大きくは変わらない。宣言の効果を上げるためには、高速道路や電車の料金を上げるなど行動を物理的に制限する段階にきていると話していたようです。
次のブログに続きます(笑)