「第三のギデオン」
日本史も世界史も本当に苦手なんだけど…
マンガワンというアプリで期間限定無料公開していて終盤まで読み進めているところです。
「医龍」の作者さんなのですが、
絵が独特で登場人物の表情がものすごい!!
鍵を握っているのは父の愛、みたいです。
政治とか国家とかスケールの大きいこと言ってるのに、結局は1人1人の環境や感情で物事は進んでいきます。
フランス革命といえば、マリーアントワネットの映画は見たことあったけど、この漫画の中のマリーはまた違う、色っぽさとお茶目さと強さがあります。
ルイ16世も全然違う!
何が実話なのかわかはないので、詳しい方がいたら教えてください🙇♀️✨
平民と貴族って、現代の日本ではあまり馴染みがないですよね。
だけど人間の残虐さや、偏った思想の恐ろしさは解ります。。。
先日の奈良での事件もまさしく…ですね。
↓あらすじ↓
舞台はフランス革命前夜。三部会の議員となり、貧困にあえぐ国を合法的に救いたい平民のギデオン。目的のためなら残酷でも最短の道を進もうとする、貴族のジョルジュ。国を変えたい二人の男が、共にその足を踏み出した。正義と悪と愛と憎悪の共同作業がむかうのは、血の地獄か、理想の未来か。