こんにちは♪雪瑠です!
勝手にシリーズ化したゲーム紹介ブログ!
第2弾は私の一番好きな乙女ゲーム☆
【遙かなる時空の中で3(はるかなるときのなかで)】
現代の女子高生が異世界の龍神に神子と選定され、飛ばされた先の異世界で怨霊と戦いつつ恋も成就させると言う感じのお話です♪
タイトルに3ってついてる通りシリーズもので、1~6までありますが、すべて主人公も飛ばされる時代も違うので、1からやらないといけないわけじゃないよ☆
雪瑠はシリーズの中でも特に3が好き(//∇//)
媒体はPS2、PSP、PSVita。あ、ちなみに全部の媒体でこのソフト持ってます(笑)
自分でも、何故⁉って思いますよ(笑)
3で主人公が飛ばされるのは、源平合戦真っ只中の時代。ちょうど平安後期~鎌倉初期位かな?
1回目から合戦に参加してる主人公、ホントにすごいよ(笑)
このゲーム、悲惨な結末を迎えたりすると主人公が時空を越えて過去に戻って運命を変えていくって言うものなんだけど、いくら二回目とはいえ勇ましく怨霊を倒すなんて、私にはとてもできない(笑)
源氏と平家、どっちにも焦点をあててるんだけど、雪見御所の戦いのときに平忠盛さんが【遠からん者は音にも聞け、近くば寄って目にも見よ!】って言うのがホントにかっこいい!
負けると、死ぬと分かっていても尼御前と安徳天皇を逃がすために戦い抜いたその覚悟に感涙でした。
恋愛対象キャラクターの平敦盛さん。
私がこのシリーズで一番好きなキャラクターなんですが、彼もまたカッコいい。
役職もなければ戦も上手くないから叔父である平清盛に疎まれていたと言う敦盛さん。
性格は若干後ろ向きなんですが、遙か3のファンディスクで平清盛に
【この身に流れる血に恥じぬ戦いをいたします!】
って宣誓するんです!主人公の前で。もう感動でしたね。
それで清盛からも、良い男になった!って誉めてもらえてました♪良かった♪
大切なものを守るために命を懸けるって素敵だし、カッコいいなぁ!って改めて思わせてくれるゲームでした。
ジャンルは完全に乙女ゲームなんですが、気になったら是非やってみてね♪