モテない男が奇跡を起こす方法シリーズです。
モテシリーズ、前回の続きです。
テストステロンが多い男性は、よくモテます。
社会的に成功している男はテストステロン値が高いですし、理数系が得意なのも男ホルの影響のようです。
スポーツ選手もそうでしょう、決してイケメンが多いわけではないですが、彼らはよくモテます。
子供の社会でも、運動神経が良い男の子はやはり人気者です。
さらに男ホルは、
多いと痩せて筋肉質になるが、少なくなると脂肪が増えて筋力が低下します。
また、筋肉量と自信は比例するらしく、ウツの人は筋トレをするだけでかなり改善するといいます。
あと、よく女性は男性の低い声が好きですが、（私自身も声の低い男性が好きです）声の低い男性ほどテストステロンが多いようです。
ハゲと男ホルの関係も懸念事項ですが、ぶっちゃけハゲててもモテます。
ハゲはモテませんが男ホルが多いと持モテるという奇妙なパラドクスがあるわけです。
では、体内で男ホルフィーバーを起こすには･･･？
こんな実験があります。
「大学の男子学生達に15分間銃を扱わせたところ、唾液から通常の100倍近いテストステロン値を計測したという結果が出た。」
100倍ってスゴイですね。
闘牛士が激モテするのをご存知ですか、あれと一緒でしょう。
つまり、危険な状況に身を置くと、男ホルが爆発するようです。
ぬるま湯に浸かるより熱湯か冷水をかぶろうとは言いませんが、新しい知識を吸収したり、何かを開拓しようとする時にも同等の結果が出ているようです。
個人的には何か集中力を必要とする作業に秘密があるような気もします。
めざせ肉食系男！ってことではりきって肉を食べるのはいいですが、
家畜には女性ホルモン(科学薬品)が入った飼料が多量投与されているので注意してください。
まとまりなかったですが、取り急ぎ今回はこのへんで…