光クラブっていう、
もともとは人気舞台が原作？の漫画があるんだけど
とあるきっかけで興味を持って、
読んでみたら
なんてゆーか なんとも言えない作品でした（笑）
舞台は昭和の、寂れた町で
そこに生まれ育った少年たちが、…歪んだ欲望とか殺意とか…そういうものに翻弄されて破滅する物語…って感じかなぁ。。
うまく説明できない（笑）
光クラブは、その少年たちの秘密基地の名前で、工場の跡地で…ゼラの指揮のもと、ライチを作っているんです。
ゼラに忠誠を誓い、番号を与えられし少年たち。
ゼラも少年でみんな同級生なんだけど…
ゼラ、すべての根源は君の闇だよ！（笑）
ジャイボよりゼラのほうが…歪みがもう歪みの次元超えてる感じで…ジャイボってゼラのどこがそんなに好きなんだろう、何度読んでもけっこうに最低な男なんですけど…（笑）小学生の頃怖いし。。
でも、二人に幸せになって欲しかったな。
ジャイボがかわいそう…
きっと二人は、
ジャイボが奉仕するだけで精通しなかったんだろうなって、それがなんか哀しい。
あそこまでいったら勢いで精通するのが男ってものでしょう思春期ってものでしょうと思います。精通することで、ジャイボに心酔するのが怖かったとか？
理性で性欲抑えられるとか、ある意味健全じゃない気がする。。
それでも好きなんて、
私には貫けない愛情…