今朝も私は昨日と同じことをしていた。
今日で、おわり。
明日からはがんばる。
何度目かの決意はただ、薄っぺらい誓い。
怖いことに、むしろこっちの生活リズムに慣れた感。
考えないこと、忘れること、無神経になること。
何故だかとても、難しい。
可愛いのに、エロかったり、純粋なのに複雑そうで
いろんな面を持っている子
あの人がそう私を言った時少し驚いた。
意外とよく見ている、私の事。
私が私をどう見せたいのか、思わせたいのか、よく分かっている。
自意識のがんばりなんて、それも所詮自意識の中のこと。
自己評価での基準はいつだって不安定で、確信がない。
いい人でいたいとか、
可愛く思われたいとか、
賢く思われたいとか、
綺麗な人でいたいとか…。
欲張る一方、貫くことはひとつでさえ無理なのに。
私は私でしかない
ピンクは黒になれない