「隊長の…顔が見たいんですけど…」「は？」ええと…
「隊長に…私の、えっちな顔を見て欲しいから…その…」「アイマスク外せっての？」「…ダメですか…」
「…もう少ししたら外してやりやしょう。してる方がエロいってこともあるしねィ」「…」うーん、ダメか…でもアイマスク取った所で状況はそんなに変わらないか…
「ひゃっ…な、なにっ…」「エロいとこ見て欲しいんでしょ？おっぱいみせてもらいやすねィ」「ち、違っ…やですっ！やだぁ…」徐に隊長の手が胸元を弄る。服と下着に隠されていた胸が露わにされ、外気がそれを自覚させる。「…D…かEってとこかなァ？白くて…柔らけェ…」「んん…」隊長の両手が胸を包むように揉む。「いい色…ここ」「ゃん…！だめ…やぁん…」「やっぱり…胸も弱ェんだねィ…」両胸を寄せられて乳首を舌で舐められた。恥ずかしさと興奮で顔を逸らすけど、その感覚からは逃げられない。「これだけで乳首…たっちゃいやしたねィ…」「…っ…んん…ぁあん」「弱いって…認めたらどうですかィ？もうコリコリだし」「ひゃぁ…はぁ…よわ、ぃ…です…」舐められたり、摘まれたり抓られたり…指先や舌で弄ばれると、カラダの感覚全部握られちゃうような…気持ちよさには逆らえなくて。その言葉に従うと髪を撫でられた。「可愛い…」「……」どうしよう…。調教とか言ったのに…なんか、優しい…？先を求めてしまいそうになる。隊長はきっと…そんな私の心情を読んでるはず……
「みゆちゃんはオナニーするよねィ？」「…え、ぁ…まぁ…」「どういうこと考えながら…どういう風にしてんのかちょっと聞かせて下せェよ」「……」生まれて初めて、面と向かってそんなこと聞かれたし…なんとも言葉を選べない。「…おい？聞いてやすかィ？言葉にできねェんならしてもらうけど？」「…っ！え、えっと…えっと…好きな…人とかに抱かれるとことか…ちょっと無理やり…みたいなのとか？想像したり…して…体を触ったり…いじったり…」「…頻度は？」「ええ…わかんないです…」「時間は？」「長くても…一回20分くらい…？」問診ですか？とにかく考えながら答えたけど…。「一番気持ちいいとこは？」「それは…」「言いなせェ」「……ちくび…と…」「うん」「下の…」「下の？」「あの……」い、言えない。さすがに言えない…恥ずかしい！
「…ここ？」隊長の指が下着越しに私の股間をこする。