世間はバレンタインに向け、手作りチョコレートに関係した話題が多くなってくるかと思いますが・・・
我が家の女子は誰一人本命チョコを作らないため、関係ないケーキ作りをしちゃいました😁
最近気になったのは、プルーンを使ったケーキです。
なぜプルーンかって・・・お通じに良いからです😉
最初にネットで引っかかってきたレシピが簡単で良さそうだったので、早速作りました。
ファーブルトン、というケーキです。
プリン生地をもっちりさせたような、カスタード味のケーキで、底にプルーンが沈んでる感じです。
クラフティ、というお菓子をご存知の方は、同じような物だと思ってください。
ただし、ファーブルトンはプルーンを使うのが特徴で、フルーツがゴロゴロ入り過ぎず生地のもっちり感も楽しむものだそうです。
ブルトンというのは「ブルターニュ地方の」という意味だそうで、その辺りの伝統のケーキらしいです💡
フォークで押してぷるんと凹む写真が撮りたかったのですが、あまりうまく撮れませんでした。
また、すごく焦げたように見えますが、出来たてにバターを塗って黒光りしちゃいました。確かに少しは焦げましたが、そこまでひどくないですよ💦
プルーンは多すぎるとお腹がゆるくなるので、私は少なめにして、リンゴも入れました。リンゴのスライスが薄かったので底にゴロゴロ、とならず浮いてしまいました。お味には問題ナシです。
バレンタイン時期は普段よりチョコレート関係の売り場が充実するため、珍しい物が手に入ることがあり、楽しいです。誰にもプレゼントしないとしても😜