アラフィフみのりんの日常を覗いて...(672)
★みのりん★new(48)
北海道・お笑い系

同級生

23/8/30 00:30
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リアル生活のわたしには

「異性の友達」というものがいない

いわゆる
「男友達」というやつだ

現在の職場には
高校の同級生だった男性がいる

そもそも今の職場に再就職したのは
彼の部下が辞めることになり
その後釜として
「俺の下で働いてくれない?」
と声をかけてくれたのがきっかけだ

高校時代も特に仲が良かったわけではない
ただのクラスメイトだった

彼は有能なので早いうちに出世した
今では管理職だ

わたしは正規の社員ではないので
身分は下の下

先日、職場の

「仕事も適当」
「決められていることも守らない」
「注意ではなくお願いをしているが
それすらも不満げな態度をとる」

というこまったちゃんの後輩のことで
頭を悩ませていた

同僚と相談しても
身分が下の下同士のアラフィフおばさん
二人組は
いつも同じ答えしか思いつかず
ただ二人で愚痴を言っているだけで
終わってしまう

直属の上司に相談してもどうせ
「まぁ、お二人はベテランさんなので
いつものようにうまくやってください♪」

などと言われるのがオチで
何の解決にもならないことも
何度も経験済みだ

( ・ω・)


誰に相談すれば…



部署は違うが
この同級生の彼にLINEで相談してみた

「何かあったの?」と聞いてくれた(・∀・)

話を聞いて欲しいわたしは

彼の「え、そうなんだ?」という
一個の質問に対して

かなりの長文の塊を何個も送ってしまい

恐らく
「このままでは永遠にLINEが終わらない…」と
危惧した彼が

「明日休みだから家くる?(・∀・)」
という言葉をくれた

彼は既婚者だが
その嫁はわたしの後輩だ(・∀・)

結婚前はほぼ毎週のように
一緒に遊びに出かけていた

「嫁さんは家にいるの?」と聞いたら
仕事で不在とのこと

「嫁がいないときにお邪魔してもいいの?」
と聞くと光の速さで

「全然大丈夫よ!(・∀・)」という返事が

ということで
お言葉に甘えて家にお邪魔しに行った





文字数全然足りない…( ・ω・)

次回へ続く!(・∀・)




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