アラフィフみのりんの日常を覗いて...(672)
★みのりん★new(48)
北海道・お笑い系

同級生その2

23/8/31 00:25
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こうして同級生の家にお邪魔することになった
わたし

ただ…

このお宅には何度か遊びに行ったことはあるが
それは嫁さんに会うためで
そのついでに彼がいた

というシチュエーションしかない

友達というほど仲良しでもなく
ただの同級生で
今は職場の上司?というか

数年一緒に仕事をしていたので
彼を一言で言うとなんだろう…
「同僚」なのだろうか( ・ω・)

などと考えていた

仕事以外ではかなり久々に男性に会うのに
わたしはノーメイク(・∀・)

失礼かしら…
何て思いながらお宅に伺うと

普段はコンタクトをしていて
身なりも気遣っている彼が

のび太くんのような眼鏡をかけ
髪はボサボサ
スエットみたいな格好で出迎えてくれ

どっちもどっちで安心した(・∀・)

「わたしではない同僚が家に来る」
だったら絶対にこんな感じじゃないだろう

わたしも職場の人に会うなら
化粧はするだろう

あー、
同級生って…楽だ…(σ*´∀`)

と改めて思った(・∀・)

元々彼は無口な方で
いつもわたしが一方的に話をして
笑いながら聞いてくれる
という構図が多かったが

今回のお悩み相談も
ベラベラと喋りまくっているわたしに
丁寧に相槌を打ってくれたり

要所要所で
的確な意見を述べてくれる…

やはり管理職は違うな…( ・ω・)

女はどうしても「話を聞いて欲しい」で
男は「簡潔に結論を求める」

という

男女の違いのあるあるが当てはまりすぎる
時間だったが

共通していたのはやはり
「平成生まれから自分達との
価値観が違いすぎる」ということだった

もちろんそうでない人もいる

平成生まれでも
「年齢詐称していないか?」くらいの
しっかり者もいれば

わたしよりも年上だけど
「こいつ、どういう環境で育ったらこうなる?」
くらい話が通じない人もいるんだ

ただわたしの話しに
「うん、わかる」
「ほんと、そう思う」と言ってくれ

↑面倒だから言ってくれてた説もあるけどね

彼の結論としては
「話の通じない人に時間と労力を使うのは
無駄」ということだったが

あ、また文字数が…( ;∀;)

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