昨日美容室に行ってきた(・∀・)
田舎の深刻な問題として
「良い病院がない」というのは以前書いたが
「自分にしっくりくる美容室がない」
というのも田舎あるあるだ
もちろん地元に美容室はたくさんある
だけど…
昔ながらの
「◯◯美容室」
「ビューティーサロン◯◯」とか
そういうところが多く
スタイリストさんたちは
前期高齢者くらいの方々だ
やっとここ数年で
「都会で修行を積んできた若い美容師さんが
地元でお店を開く」
というのもあるにはあるけれど
そういうところはだいたい地元の高校生たちに
占拠されているので
「今週末美容室行こうかな」
と思っても予約がいっぱいで行けない
わたしのような中途半端な
「おとな女子」が行けるような
お洒落で落ち着いた美容室は
無いに等しい…( ・ω・)
こんなボサボサのヘアスタイルで
年を越すのも嫌だったので
少し勇気を出して都会の美容室に行ってきた
そしてこの勇気を出すのに
実に10ヶ月かかった…（笑）
ちなみに前回まで通っていた
イケメンの美容師さんは
店を拡大させるため移転してしまい
しかもかなり先まで予約でいっぱいの
売れっ子になってしまったので
その前に通っていたところにした
スタイリストさんも特に指名なしで
いざご対面すると…
「なんとなくバブルを彷彿させるような
若く見えるけれど年齢はかなりであろう」
という方だった
…
「これなら地元の美容室と変わらな…」
と思ってしまったが
もう後戻りはできない…( ・ω・)
今までのイケメン美容師さんは
「とにかく良い感じにしてください」
と言えば今風の素敵な感じにしてくれた
ただしこのお姉さまは違った…
「段カットにしますか？」と聞かれ
「え、今の時代段カット…？( ・ω・)」
「ていうかそもそも段カットって何だ？
( ・ω・)」
と心で思ってしまった
「あ、えーっと…、とにかくボサボサで
扱いづらいので軽くしてください」
としか言えなかった…
あ、また文字数が足りないのよね
( ；∀；)