私はいつも、凄く変な夢を見ます。話しは途切れていることもあれば、凄く鮮明な時もあり、現実にあったものかのような感覚になることもあります。
例えば、痛いとか食べ物が美味しいとか気持ちいいとか味覚や痛覚などの感覚もある時があります。
夢で見たことが、全く同じではないですが、それが現実に起こることもあります。
思い込みや勘違いかも知れないですが、昔からそうなのです。
皆、そういうものなのでしょうか?
今日は変な夢を見ました。
崖下の海辺を歩いていると、サメ?みたいなのがたくさん泳いでいた。
その横を通りすぎたら、海の中から全身真っ黒の自分よりも巨大な羽のはえた赤ちゃん?が出てきて、海の中に連れて行かれようとした。
その赤ちゃんは笑顔で「こっちにおいでよ」と手を引っ張ってきた。
波が酷くなり、足場が悪くなり顔までつかるくらい波がおしよせてきた。
到底海の中に入れる状況ではない為、必死で断っていたら、突然あらわれた知らない女性がなれた手付きで助けてくれた。
私は「断ったんだけど、なかなか手を離してくれなくて」と言ったら、
助けてくれた女性が「よかったね。連れていかれなくて。でなきゃ、今頃しんでたよ。」
と言った。
そして、一緒に安全な所に避難した。
気がつけば、周りの景色が変わり、私は図書室っぽい部屋に移動していて「あれ?何で図書室?に私はいるんだろう?さっきあんな怖いことがあったのに」と思っていたら目が覚めた。
ああ、夢でよかった。この夢がただの夢であることを願いたいが、この夢は私に何かを伝えたいのか?凄く鮮明で印象に残っている。
まあ、この仕事をしていると生としの狭間に立ち合うことはよくあることだから、このような夢を見てしまうのか?
選択を間違うなというメッセージなのでしょうか?
ただの夢であることを願いたいものです。
夢の話を誰かにしたとしても、ただの夢だから気にするなと言われるので、ここに書いてみました。