部屋は事前に写真で見ていたところで、カーテンとベッドとソファーが水色系で可愛かった。清潔で、いい匂いがした。
ベッドに座って、彼がシャワーから出てくるのを待つ。
音楽を適当に調整する。
5分も待たずに彼が出てきた。腰にタオルを巻いて、髪は濡れたまま。彼の手が私の肩に置かれると、何も言われなくても私はベッドから降りて、床に膝立ちになる。
口を開けて、まずは彼の親指を咥える。親指が舌をマッサージして、ときどき嘔吐きながら、唾液が滲んでくるのを感じる。彼はタオルを外して、自分で扱きながら私を見下ろしている。
彼が私の顎を掴まえる。舌を出して、濡れた咥内を見せると、間髪いれずにいっきに彼の性器が舌の上を滑って奥まで入ってきた。まだあまり大きくないから、唇で扱きながら舌で攻める余裕がある。
彼に頭を揺さぶられて、同じペースで何度も前後に動く。声が漏れるけど、まだ苦しくない。
でも、だんだん大きくなってきた。眉間に皺が寄る。すると、頭を強く引き寄せられて、唇が彼の下腹部にぴったりつくまで全部飲み込ませられた。いきなりでびっくりして肩が跳ね上がる。苦しくて喉が波打つ。逃げようとしても、彼の腰がついてくるようで離れられない。
彼はそのまま私の最中をベッドに押し付けて頭をベッドに乗せるようにして、私の逃げ場を奪ってしまった。まだ入ったまま。喉をそらすと角度が変わって、変なところに当たって苦しい。
限界まで上を向かせられると、彼がいきなり激しく動き始めた。苦しそうな声が止まらなくて、唾液が次々溢れてくる。私は彼のお腹に手を押し当てて苦しいことを伝える。でも、……
(つづく♪妄想日記です)