ネクタイをゆるめて、ワイシャツのボタンを3つはずす。
ワックスで少し整えた前髪をくしゃっと触る。
そのまま、耳たぶをふにふにして、ちゅっと軽くキスをすると、照れくさそうに目をそらす彼。
仕事から自宅まで来てくれる時は、いつも私がオフモードに戻してあげる。
おかえりなさい。ごはん、たべる?
と、聞くと、お返しのキスをくれる。
…ただいま。先にしたいな…。
お風呂上がりでまだ湿ってる髪の毛を指先で絡ませながら、キスをしてくる。
んっ…だめ…ごはん、せっかく温めたのに…
ちゃんとあとで食べるから、先に抱かせて?
早くさとりの中…入れたい…。
首筋に顔をうずめ、きつく抱き締める。
その瞬間、お腹辺りに固いものがあたる。
えっもう、おっきくなってるの?
少し驚きながらも聞いてしまうと、
疲れてるからなぁ。…ねぇ先にしよ…?
ぴちゃぴちゃと音をたてながら耳を舐めてくる彼。
あっ耳はだめ…!
耳が弱いことを知ってて止めてくれない彼。
くちゅくちゅ…
ぁっやぁ…ん…ふぁ…
力が抜けてくると、そのまま首筋に舌を這わせ、胸やおしりを揉んでくる。
ほら…我慢できなくなってきた?
はぁ…んっうん…っ
すかさず舌を絡ませ、呼吸もできないくらい激しいキス。
くちゅくちゅちゅぅうっ
服をまくし上げ、ブラジャーごとずらして露になった胸を揉み、固くなった乳首をつまんで、くりくりといじめてくる。
んぅっ…あん…や…いたいよぉ…
じゃあ、優しくする…
舌を出しあい、ちゅるちゅると舐めあいながら、大きい手のひらで胸を乳首ごと揉んでくる。
固くなった乳首が手のひらで押し潰されると、ぞくぞくと快感が走る。
ぁあっそれ、だめっ…
ん?これ?…そんなに気持ちいい?
両手でグリグリと乳首を転がす。
思わず両手を捕まえて止める。
はぁはぁっこれ、きもちよすぎて、だめぇ…
…っその顔、ヤバイ…
つづく。