自分の失敗とか過去に起きた辛いことをわりと引っ張るタイプなのだが、それをひたすら隠すタイプでもあるので自分でもややこしいな、と思うことがよくある。
それだけに、周囲からは「明るくてうらやましい」などと言っていただけることも多々あるが、それは私のその『感情の隠蔽工作』が上手く行っていることの証であると同時に人に自分の思いを吐露することができないままで終わってしまう、ということでもある。
人は誰しもいろんな思いを抱えて生きているもので、自分の中の『闇』のような部分を抑え、その場その場の仮面をつけて立ち回る。
仕事をする場ではそれは大変効果的であり、自他ともに "win win” なことであるが、一旦素に戻るとその『ツケ』はわりと大きなダメージとなって心の中に澱を残す。
そのツケをいかにうまく昇華させていくかが私にとっては『命題』なのだろう。
すみません、今日はちょっと自己嫌悪になることがあったので、思ったことを書いてみました(*^^*)