前回と前々回の記事の投稿時間がピッタリ
同じになっていて、偶然にもほどがありすぎ
びっくりしてしまいました(^ω^)
さて、今回で完結させましょう(^o^)/
浮気を問い詰められて、夫が発した言葉が
「俺じゃない」
「知らない」
何をどう言っても
「知らない」の一点張りでした
誰がこのメールを彼女に送ったのかについても
「俺じゃない誰かが送った」
……
んな訳あるかい(怒)
一緒に写っている写真もあったのですが
それについては
「その女はただの友達で、一緒に撮った」
面識があることは認めました
でも最後まで「俺は浮気はしていない」
を貫き通したのです
まるで不祥事を起こし「記憶にございません」
を繰り返す政治家のようです
証拠といっても確かに浮気をしている決定的な
写真などがあるわけではなく…
だんだんとアホらしくなってしまい
問い詰めるのをやめました(^_^;)
つまり浮気は「疑惑」のままで終わってしまったのです
その代わりその後の結婚生活は
わたしが優位にたてるようになりました(^ω^)
揉め事があるたびに
「浮気してたのを許してやったのに……」
などと悲しい顔で独り言のようにわたしが
つぶやくと夫は何も言わなくなり
途中からは
「いつまでその話を持ち出すんだよ」
と若干キレてはいましたけどね(笑)
(しかもこの時点で浮気を認めているようなものです)
二人の間でも時が経つにつれ
笑い話にするようになっていきました
ここまでの話でしたら
単なる仲良し夫婦のオノロケ話になるのですが
とにかく今思っても
必死で浮気を否定した夫には
「お見事です」と言いたいのですが
男性の皆様はどう思われますか?
そしてこの数年後、わたし自身が
この時の夫よりも数倍、いえ、数百倍も
罪深い過ちを犯すことになるとは
この時は全く考えてもいなかったのであります
たった数ヵ月の浮気をすぐに見破られた男と
3年間の不倫を全くバレずに隠し通した女
単なるおバカな男とそれより最低な女の話
お目を汚してしまい申し訳ありませんでした
m(__)m