先日、子供たちの制服が
夏服から冬服に変わるということで
(はい、毎度お馴染みの制服シリーズです)
クリーニングに出すときに
学ランのボタンを全て外して出したため
「ボタンを学ランにつける」
というミッションが発生したわけであります
今まで何度もこの作業を行っているので
さすがのわたしでも
やらかしようがないはずなのですが……
注)ボタンくらい自分でつけさせろよ……
と思われた男性様へ
思春期の息子たちに
相手にされなくなりつつある母親の
何かしら息子と関わりたいというささやかな
願いであることをご理解ください
「明日から冬服で行くぞ」という息子たちの
ために夜なべしてボタンをつけたわたし
(3分くらいで終わったんですけどね)
翌日の朝……
「あ~、ママ~、何してくれてんの~」
という長男の声が
「ボタンが逆だよぉ~(^ω^)」
という次男の声も
そうです
「ボタンホールにボタンをつける」
という初歩的なミスを……(しかも2着)
(´・д・`)
なぜ2着つけている間に気づかない……
思い込みとは恐ろしいものです
しかし考えている暇はありません
朝の通勤・通学前の我が家は時間との戦いの
ため、高速でボタンを外してまた装着しなくてはなりません
つけるのは3分でも、外す作業が加わるため
時間は倍になります
以前長男に外させたら
「裏の留め具を壊した」
という悲しい過去があるため手伝わせることは
危険と判断
横でボーッとテレビを観ていたわたしの父に
「じぃじ、外すの手伝って!」と言ったら
「よし、任せろ!」と言ったくせに
「ん?どうやって外すんだ?ん?こうか?
あれ?取れない……?」
「もういい!」←勝手な娘
全て自分で外し、装着完了(軽くドヤ顔)
が、しかーし
今度はボタンが裏に……
(´・д・`)
時間が「はい、さらに倍、ドン!」
(クイズダービー)
どうしてこんなに、漫画みたいな事が
次々に起こる……???
※本当にネタではありません
全て事実であります