前回のブログの小説には続きがありまして……
メインは「さしすせその女たち」なのですが
後半は「あいうえおかの夫」というタイトルの
夫目線で書かれた短編で締めくくられています
妻から見ると、夫の行動がイライラでしかないのですが、やはり夫の目線で見るとそれなりに言い分があるんですよね
仕事から帰ってきてクタクタなのに
「お風呂掃除ちゃんとしてよね」などと
妻から命令されてしまったら
そりゃあ、不機嫌にもなりますよね(笑)
やはり言葉って大事なんですよね
伝え方というか……
そして夫側の「あいうえおか」とは
「ありがとう」
「言えないけれど」
「うんこ」
「えんぴつ」
「大いに」
「感謝」
なのでした(^ω^)
※ちなみに「う」と「え」は思い付かず
子供たちに考えてもらったためこんな言葉になってしまっただけです(笑)
実は普段こんな風に思っているのに
夫がきちんと言葉にしないため
妻には全く伝わっていないのです
男性の皆様
奥さまや彼女さんには
「ありがとう」という気持ちがあるのならば
きちんと伝えましょうね
その言葉があるだけで
女性は男性に優しくできるものなのです(^ω^)
それと私自身の「さしすせそ」
夫に対しては前回のブログに書いた通りなのですが
実はこの「さしすせそ」を職場では非常によく使っているのです
同僚や上司に対して
「すごいですね、さすがです、知らなかったですー」
考えてみると、大抵の男性は嬉しそうにしますね(笑)
さすがに「センスあるね」は使いませんが
「そうなんですね~」も会話が一通り終わり
話すことがなくなったときによく使います(笑)
だからわたしは職場の人間関係が
いつも円満なのかしら(´ω`)
なーんて思ったりして(^ω^)