もうじきクリスマスですね(´ω`)
わたしは元々イベントには興味がないのですが
(面倒くさがりなのです(´・ω・`))
子供が誕生してからは我が家もそれなりに
クリスマスっぽいことをしていました
①ごちそうを用意する
②ケーキを食べる
③子供たちにプレゼントを渡す
くらいなのですが
子供たちが保育園児の頃から
「サンタさんにプレゼントをお願いするの?」
などと聞いて
「今年は○○にする!」
と言ったものを内緒で用意して
夜寝ている間に置いておく……
という
おそらく8割がた子供がいる家庭で実施しているであろう、典型的なプレゼントの渡し方で
もちろん純粋な子供たちはプレゼントを発見すると
「わー!夜にサンタさんが来たんだー!(^o^)」
と喜ぶわけなのですが
確かあれは長男が小学2年生頃でしょうか
兄弟で子供部屋で遊んでいると
会話が聞こえてきました
長男が次男に向かって
「毎年サンタさんがプレゼントを持ってきてるけど、サンタさんなんて本当はいないんだよ、あのプレゼントはママがネットで買ってるんだよ」
……
(´・д・`)
長男よ……なぜそれを知っている?
サンタさんが実はいないというのは
学校で大人びたお友だちから聞いたりする
というのは耳にしていたので
まあよしとしようじゃないか
……
なぜ、ネットで買っていることを知っている?
プレゼントはいつも自宅ではなく
職場や実家に届くようにしていたはず
パソコンで注文するのも
子供達が寝たあとの夜中にしていたのに
なぜだ?
長男はエスパーかもしれないという
疑念を抱きながらもその年のクリスマス
いつものように枕元にプレゼントを置いて
様子をみることにしたわたし
すると長男も次男も
「あ!サンタさんだー(^ω^)」
……
演技なのか?
もしや母の演出をわかっていて
気を使ってサンタを信じてるふりを……?
こんなに小さな子達が?(´・д・`)
真相は闇の中ですが
毎年この頃になると思い出す
我が家の良い思い出です(^ω^)