先日
久しぶりに「ママ友」3人で食事に行った
このママ友は長男が小学生時代
お付き合いしていた人たちだ
中学生になるとそれぞれ部活を始め
行動範囲が全く異なってしまい
学校の行事でたまに会うくらいになり
高校生になると学校も離れたりして
ほとんど会うことはなくなった
ゆっくり会って話すのなんて
7~8年ぶりだった( ・ω・)
子供たちは大学生になったり
就職したりして
住んでいる場所もそれぞれ違うが
今でもたまに連絡を取って会っているようだ
ママ友と会っていない間
みんな色んなことがあった
わたしに至っては
うつ病を発症していたし
他の二人も旦那さんが亡くなったり
子供が不運な事に巻き込まれたり
それぞれ不幸なことが起きていた
お互い噂では聞いていたが
だからといって連絡をして確認したり
ということはしていなく
今回会って初めて色々話をした
しばらく会っていなくても
やっぱり一時期同じ時間を過ごして
信頼関係ができあがった相手というのは
やっぱり時間は関係ないと思った(・∀・)
考えたら自分には
「色んな友人」がいる
普段頻繁に会って行動を共にする
という人はいないけれど
「友人」と言われて
今一番先に思い浮かぶのは
「職場の同僚」だ
毎日のように同じ空間で仕事をしている
仕事の合間にお互いの子供の話
親の話、昨日の晩御飯、昨日のドラマの話
上司の愚痴、夫の悪口
など
とにかく何でも話せる人
今のわたしのことを一番よく知っている人だ
だけど彼女は「友達」ではない
2人でご飯を食べに行ったこともないし
普段LINEもしない
職場でしか会ったことがない
他にも
「姉と慕っている女性」
「霊感の強い保育所時代からの幼馴染み」
「高校時代よく遊んでいたグループ」
「昔半年だけ一緒に仕事をしていて
今でも職場に会いに来てくれて
愚痴を言ってくる若い女の子」
「しばらく会っていない他のママ友たち」
「独身時代よく遊んでいた後輩」
…
みんな大好きだ(・∀・)