周りの人はほとんど少なくなってた。
スイッチを受け取り
わかってるはずのあなたは
「えー?これなあにー?
これのせいでりんが変だったの?
ぢゃあこれ押したら元に戻るかな?」
と容赦なくスイッチオン。
ヴィィーーーーン。
よく聴かないと音は聞こえないが
それよりもりんには振動が。
『ゃぁんっ、、❤️ちょっと、、まって、、』
ずっと挿れてるだけの状態で
焦らされてる感じからの
いきなりの刺激に
感じすぎてしまった。
『ねぇ、、だ、だめぇ、、💓』
「だめ??これ?なんのスイッチ?笑」
『わかってる、、くせにぃ、、』
頭ポンポンってされて、オフ。
「こーなるから周りに人いたら嫌だったの?
でも、りん全然だめな顔してないよ?
もっとって顔に書いてある。ふふ」
『そんなこと、ない、、もん、はぁ、、❤️』
否定したい気持ちもあるけど図星。←
「でもちゃんと挿れてきてくれたなら
最初に挿れてきましたって
言わなきゃね?まさか今日とは、、
びっくりしたよ。」
『りんが挿れたくて仕方なかったみたいに
思われちゃうかなぁ。って思ったら
言い出せなくて、、』
「でも挿れてみたかったんでしょ?」
『そ、それは、、挿れたくなかった
わけではないけど、、。あと、ね、、
正直に言うともらってから
何回かおーちで一人で使っちゃったの。』
「、、、、それも聞いてない」
『、、ごめん、、なさい。』
「んー。ぢゃあ、とりあえず
俺の腕つかまっていいから
あそこの屋台にベビーカステラと
たこやき買いに行くよ。りんが注文して?」
『え、待って、、このまま?』
「俺に内緒で勝手に一人で使ってたのと
挿れてきたことすぐに言わなかったから
今からスイッチ入れたままね。」
『え、、でも、、』
「そしたらぜーんぶ許してあげる😏」
あなたのいぢわるな顔。悔しいけどきゅん❤️
「はい、出発するよ」
ヴィィーーーーン、、オン
自分の中から聞こえる音
捉えて動かない刺激
直接の振動
あなたの視線
人は少ないけど周りの目線
バレてなくても
全てがりんを刺激して感じすぎてしまう。
りんちゃん*’s room続くのだ→→→