少しマンネリ気味で刺激的なことしようか、と彼からの提案。正直、別に気にしないし、ベットの上でイチャイチャするだけで幸せだし、変なことしたくないなと、気が乗らない。と、思いつつ、少しだけ、緊張する。
ん…ぁん…
ここ、弱いよね…
背中をなぞりながら、器用にブラのホックを外し、服の上から揉まれる。
ぁ…ぅうん…はぁ…
ぴちゃぴちゃと耳を舐めながら、両方の胸をいやらしく執拗に揉んでくる。
あっ…服…脱がないと、毛玉ついちゃうよぉ
今日は白いオフショルダーのニットワンピース。お気に入りの服なので、軽く抗議すると、
今日は脱がなくていいよ。
にっこり微笑む彼。不思議に思いながらとろんと見つめると、ストッキングを脱がされる。
お、今日はひもパン？
う、うん…
少し恥ずかしくなり、ニットの裾でひもを隠す。
こっち、来て？
なに？
誘導されついていくと、突然ベランダを開き外に出される。
きゃっなに？
今日はここでしよ？
や、やだぁっ！
しっ…
ぁむっ…んぅっ
強引にキスをされ、ベランダの手すりと彼に挟まれる。
外で人が歩く姿が見え、子供の遊ぶ声が聞こえてきた。
8階とはいえ、ベランダに人がいれば見えるし、向かいにあるビルも見えてると思うと、必死に抵抗する。
ねぇ待って…刺激的って、このこと？
そう…興奮しない？
あなただけでしょ！いやっもう帰る！
小声で怒ると、もっと深く舌を絡ませ、同時にお尻をぐにぐにと揉まれる。
んぁ…ふ…んんっ…
お尻も弱いもんなぁ…ここは…？
パンティの上から指をなぞられる。
ぞくっとした快感が走り、身をよじる。
パンティのひもをとられ、パサッと下に落ちる。
あっいやぁ…
こんなになってるよ…？ほら…
またも口を塞がれ、ぐちゅぐちゅとかき回される。どんどん溢れてくる愛液が太ももに垂れ、腰がびくつく。
んっんっ…ふぁ、だめっイクぅっ
ガクガクとびくつくと力が抜け、倒れそうになる。抱き締められ、彼のアソコが固くなってるのがわかる。
すごく濡れてるけど、興奮してきた？
後ろを向かされ、手すりに掴ませると、お尻をむき出しにされる。
つづく。