んっ…ふぅ…ぅ…ん…
給湯室で入り口から死角にあたる角で、覆い被さるように抱き締められ深くキスをされる。
だ、だれか…きちゃう…んっ
来ないよ。
強引に舌を絡ませてくる。抱き締める手もお尻を揉みしだかれ、段々と身体に力が入らなくなる。
ふあっぁん……っ
しっ…声抑えて…
口で口を塞がれながら、スカートをめくり、パンツのなかに手を入れてくる。
くちゅっちゅぷっちゅぷっ
2本の指で出し入れされ、一番敏感なところにわざと乱暴に当ててくる。彼のスーツをつかみ抵抗するも、倍近くある体格の良い彼にはなんの意味もなく、逆に煽ってくるように見つめてくる。
激しくかき回され、びくっと腰が跳ねると、ストッキングとパンツを下げられ、彼がベルトを外し、固く反り立つおちんちんを当てにくる。
だめっもし見つかったら…
大丈夫。みんな会議だし。
くちゅくちゅと先っぽをこすられ、私も腰が揺れてしまう。甘い誘惑のように入りそうで入らないもどかしさがたまらない。
はぁ…さきっぽだけ…やだぁ…
なに?言って…?
はやく、いれてぇ…
懇願するように彼の顔を見上げしがみつくと、ずぷぷ…っとゆっくり入ってくる。片足を持ち上げられ、更に深く挿入ってくる。狭い空間で、腰を掴まれて揺さぶられると、子宮口近くに感じるほど深く、気持ちいい。
首筋に舌を這わされ、甘く噛んでくる。胸を顔に埋め、腰を掴んでいた手でブラウスのボタンを乱暴にはずし、ブラジャーをずらすと、乳首にかぶりつく。
ぢゅるるっちゅぱっ
あぁっそんなに激しく吸わないでぇっ
なおも深いところでとんとんと突かれながら、敏感な乳首を吸われる。
はぁっあんっんっ…もぉだめ、だめっイっちゃうんっ
じゅぽっじゅぽっ…
彼の首に腕を回ししがみつくと、激しくなる動き。
あー…イク…出すぞ…っ
うんっなかに、だしてぇ…あぁっ…
びくびくと中で脈打つのを感じる。
ゆっくりと抜かれると、パンツに溢れる愛液と精液。
ちゅっとキスを落とし抱き締めてくる彼。
社内もイイかも…と思うのだった。
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こんなところで中に出されたら後始末大変だなぁ…。