プチ現実逃避から帰省して、３日...
トイレに入って、ウォシュレットのボタンの位置を
間違えたり、
夜中に目覚めた時、え！？ここどこ！？
店長に起こされた！？予約入った！？
と勘違いしたり、
サロンでは、薄いブランケット1枚で寝てたから、
あれ？なんか暖かいな...(ﾟーﾟ*)
誰か毛布掛けてくれたの？と、夢と現実がごっちゃになっていて、まだ半分サロンにいるような感覚らしい。
待機時間が無駄に長いと、いつ予約が入るかもしれないっていうのがあるから、100％自由じゃないし、
すぐにお客様に入れるようにスタンバイしとかないとっていうのがあるから、仮眠するにも、リラックスできてないよーな(*_*;
暇過ぎると、店長のパソコン部屋にあるケータリングのコーヒーやお茶を入れに行きながら、
たわいのない話をした( ´∀`)
それがなんとなく楽しかった。
常に物腰の柔らかい人で、年下だけど、40代。
独身、彼女なし。
その日のお客さんの流れや、他店の様子とか、
可愛いのになかなか予約入らない女の子、
なんでなんだ？この写真がだめなのか？
逆にこの人はなんで忙しいのか？
そんな事をウダウダ話したりしてた。
現実は、会話もセックスもない旦那。
話しかけてもシカト。飯を作っても残され、
常に仏頂面の旦那...
ため息。
だから、話す事をあきらめた。
テレビを見る事にした。
サロンでは、仲良しの女の子と絡んだり、
近くのメンエスのスケベ店長が遊びに来たり、
いつでもカーテン開けたら店長がパソコンに向かっていて、話し相手になってくれた。
お客様の話を聞いたり、逆に聞いてもらったり、
人とコミュニケーションがとれた。
寂しくても、誰かいた。
みんな寂しい...？
ゆうべ、A子からLINEきた。
姉さん、帰っちゃったのー？あたしは昨日も今日も、
仕事休んじゃいました😖
また仕事行きたくない病ですー😞
あー、当日欠勤する人に、店長も困ってたな。
なら、出勤したくてもシフトに入れなかった子を
入れたいし。いろいろ難しい。
たまにだから楽しい...
きっとそうだと思う...
朝、☕コーヒーが美味しかったな...