こんばんは(*^o^*)
また昔話しますね~
これは4年くらい前かな
仕事が終わって駐車場までテクテク歩いてたら、
後ろからダダダダダッと足音が聞こえる。
瞬時に殺されるかもと感じた。笑
振り向いたら、
見たことのない男の人が立ってる。
男「あの、連絡先教えてもらえますか!」
ゆ「…?!」
男「ダメですか?!」
ゆ「あの、えっと…」(誰やwww)
男「〇〇で見たときから忘れられなくて…」
〇〇とは数日前に私が仕事で営業に行った場所。
で、ここまで来て仕事終わるの待ってたの?
こわいよwww
ゆ「すみません、彼氏がいるので、連絡先は教えれないです」
男「じゃあ、電話番号だけでも…」
というやりとりが3分ほど続く。
何度言っても理解してもらえない(°_°)
なんとか逃げないと!
と思い、とっさに嘘をつく。
ゆ「すみません、おばあちゃんのところに行くので帰ります」
そのまま小走りで車まで向かう。
よいしょと乗り込んでドアを閉めようとしたその時…
ダダダダダッ
また走ってきたwww
ドアの隙間に入ってきて、
男「この車はいくらしたんですか?!」
「一括ですか?!ローンですか?!」
「彼氏がいるなら払ってもらったらいいじゃないですか!」
などと訳のわからない事ばかり言われる。笑
※すべての質問に丁寧に答えております
この期に及んでまだ連絡先を聞かれ、
これまた丁寧に断ったら今度は頭を抱えだす彼。
男「おかしいなぁ~、女の人は押しに弱いって聞いたんだけどな~」
ゆ心の声(その情報教えてもらったやつ呼んでこいwww)
ゆ「すみません、いくら押されても、何も思わない人には連絡先なんて教えないですよ」
よし、ハッキリ言ってやった!
これで終わりかなと思ったら、
男「じゃあ、手だけでも…」
ゆ「???」
男「さっきから、手が綺麗だなぁって見てて…」
ゆ「無理です」(食い気味に
男「あぁ~、あなたと全く同じ人がもう1人いたらなぁ~」
あ、文字数オーバー。笑
つづく。