少し前に紹介した小説
「成瀬は天下を取りにいく」が
この度「2024本屋大賞」を受賞した
…
皆さま…
ありがとうございます!(・∀・)
↑なにが?
またまた読者の皆さまを置いてきぼりに
してしまいそうなのですが
この本屋大賞というのは
読書好きにはたまらないものでありまして
例えて言うなら
野球好きなら「シーズン開幕」
お笑い好きなら「M-1グランプリ」
競馬好きなら「有馬記念」
落語好きなら「NHK新人落語大賞」
アイドル好きなら「タッチ会」
…
それくらいテンションMAXになってしまう
ものなのです(・∀・)
数々の文学賞があるなか
有名なのは「芥川賞」「直木賞」なのですが
この「本屋大賞」は全国の書店員さんが
選ぶんですね
なので比較的読みやすいエンタメ小説が
ノミネートされることが多く
読者初心者の方でも楽しめる作品が多いのです
(・∀・)
ちなみに大賞の賞金は「100万円」
副賞には図書カード「10万円」など
そんなに多い感じではない…
が
大賞に選ばれると本がバカ売れし
印税がえらいことになるだろう…
次回作も期待されしばらくは作家としては
安泰なはず
この作家さんはなんとびっくり
この作品がデビュー作らしい…(・∀・)
映画やドラマの実写化もよくされる
数年前に大賞に選ばれた
「流浪の月」は割りと早く映画化され
わたしは主役の松坂桃李と広瀬すずに
納得がいかず
小説の世界観とか人物のイメージとか
微妙に変わってしまうことが多いので
安易な実写化には反対だ( ・ω・)
ただ唯一実写化が成功したであろう作品は
わたしの中では「銀魂」だ(・∀・)
漫画もアニメも面白いが
映画も面白かった
あの配役はお見事だと思った
…
あれ、
なんで銀魂の話…?( ・ω・)
話が逸れたので元に戻したいが
そろそろ文字数が足りなくなりそうなので
終わることにする( ・ω・)
あ、小説
読んでみてね!(・∀・)