前記事の続きです。
友達のばあちゃんに車に乗ってと声をかけられたので、びっくりしながらも乗車しました。
私が、ペアの人に対して苛立ちの感情を抱きながらお当番をしていたことが、友達には伝わっていました。
あんたを見ていれば大体分かる。
そう言われて。
私としては、精一杯の大人の対応をしていたつもりですが、完全には隠しきれなかったようです。
しかも、ペアの人が全くお当番の仕事をせず、来館者さんとずっと座って話していた事に苛立っていたことまで見透かされていました。
だから、いつも一緒に帰るのに今日は一人で帰ったんでしょ?って。
ドンピシャ過ぎて、
もう、この友達には敵わないな。
そう感じました。
そして、同時に、そこまで先を読み、Uターンして私を迎えに来てくれた友達の優しさに、心が暖かくなりました。
もちろん、気を遣わせたことは悪いなと思いますが、理解してくれる人がいるのは幸せだなと。。