昨日のお餅つき大会では、お母さん達が味付けしてくれたお餅をパックに入れてくれるので、私は、それにゴムをして、お客さんに渡す役回りをしました。
おいおい、一番、人と接するポジションやないかい。。
口下手な私が出来るのかしら?ってアタフタしましたが、その動揺を味わう暇がないくらい大行列が出来ていました。
挨拶して、要り数聞いて、お箸付けるか聞いて、ありがとうございます言って渡して。
小さい子が来たら、目線を合わせてまず一番に話しかける。そうすると、親御さんが答えてくれる事が大半だけど、小さい子も小さい大人として接する事で、ないがしろにならないように心がけました。
あとは、お待たせしてしまうタイミングが出来たら、理由を説明してお詫びをしたり、
味付けの好みがあるお客さんに対しては、お母さん達と連携を取って専用で作ってもらったり。
100人以上の接客をさせてもらいましたが、クレームもなく、逆にありがとうございますって言って下さる方がたくさんでした。
そして、終わってみれば、区長さんの予想を上回る人手があって、お餅はお手伝いさんの分まで残りませんでした。(写真のあんこは残ったので持ち帰りました。)
ですが、お餅美味しかったよー、ありがとうって終わってからご丁寧に伝えてくれる方々もいて、
お餅以上の暖かなお土産を胸にしまい、にんまりしながら帰りました。
あと、帰り道には、ちょっとだけ、ほんのちょっとだけ。
コミュ力に自信が持てた自分になっていました。