先ほどテレビの番組と番組の間の
5分くらいのローカルニュースで
「札幌の中央区に鹿が出現」というのを観た
札幌の中央区といえば
その名のとおり「札幌の中心部」で
一般的には「栄えている」
だけど出現したのは
「宮の森」という地区で
ここは中央区だけど山が近い
なので
わたしはさほど驚きはしなかったのだが
映像を観ると
公道を鹿がめっちゃ勢いよく走っていて
怖い…((( ;゚Д゚)))と思ってしまった
しかも牡で
角がトナカイみたいなデカイやつだった
住宅地に普通にいる映像もあったが
家から外に出てこんなのがいたらびっくり
どころではない
わたしの住んでいる地域には
普通に鹿がいる
職場から車で家に帰る途中
目の前を鹿が横切り
近くの丘にものすごい脚力で登っていったり
ちなみに
タヌキもキツネも家の近くで何度も目撃する
家の近くではないが
熊の目撃証言も一年に一回か二回は
必ずと言っていいほど出てくる
家の目の前の駐車場には
蛇もいる
…
こう聞くと
さぞ田舎に住んでいる…
と思われるかもしれないが
言っておくが
「北の国から」の舞台みたいな
広大な田舎ではない
近くにスーパーやドラッグストアー
コンビニや100均とか
チェーン店のカラオケだって
あるんだい(・∀・)
…
あ、
こんなことを書きたかったわけではなく
(・∀・)
年々山の動物たちがどんどん市街地に
降りてきている
気がする
と言うと
「人間が環境を破壊している」と
よく言われるけれど
これって
山を開拓したり森林伐採とか
「壊す」みたいな
そういうことだと思っていたが
実はそうではなく
「森林が放置されている」からだと言う
放置されると樹木の密度が高くなり
下の方まで日が当たらなくなり
木の実などが育たない
らしい
そういうことで食べ物を求めて
動物たちが人間界に降りてきているらしい
( ・ω・)
…
はい!
みのりんの
環境問題教室でした(・∀・)