じじいが只今絶賛入院中で
まだまだ退院できそうにない
自分を生んでくれて育ててくれた親だし
やっぱり
「親は大事だ(・∀・)」
のはずなのに
「一人いないだけでかなりのストレスが
軽減されていて快適に過ごしている自分」
がいる(笑)
これはきっと重篤な病気ではなく
腰の痛みを取るための入院
ということもあると思う
実際過去に「心筋梗塞」「肺がん」
の手術でしばらく入院していたときは
こんな感じではなく
「いなくなったらどうしよう( ;∀;)」と
本気で心配した
そして大病をしたことがきっかけで
親と同居することにしたんだ
車の運転とか雪掻きとか
糖尿病も発症しているので
ばあばも食事の支度が大変だろうから…
という理由で同居して十数年…
じじいはピンピンしている( ・ω・)
パチンコに朝から夕方まで出掛けたり
ばあばに隠れてどら焼きを食べたり
わたしが作る
カロリーたっぷりの食事を
物欲しそうに見つめ
「食べる?」と聞くと大喜びで食べる…
色んな事を制限しているようには
見えない…( ・ω・)
月に病院に何度も行き
大量の薬もきちんと飲んでいる
家族のなかで誰よりも元気だ
( ・ω・)
これなら同居しなくても良かったんじゃ…
と
元気だからそう思ってしまう…
今回の入院では
ばあばも生き生きしている
まず「食事の支度がかなり楽」なようだ
だがしかし
普段ばあばの話し相手はじじいだ
横で聞いていると
ばあばが一人でずーっと喋っていて
じじいは黙って聞いている
↑というか
多分聞いていないと思う
ばあばは話し相手がいないため
わたしや夫や息子相手に
同じ話を何度もしてくるんだ
「それ、昨日も聞いたよ」が毎日だ( ・ω・)
何なら
「さっきも聞いたよ」もある( ・ω・)
あぁ、
じじいよ…
早く帰ってきてくれ…( ;∀;)