アラフィフみのりんの日常を覗いて...(672)
★みのりん★new(48)
北海道・お笑い系

年老いた親が…

23/9/4 23:58
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昨日

父親がしばらく入院するため
遠くの病院へ車で送っていった

田舎の深刻な問題として
良いお医者さんがいる病院がない

病院や診療所はたくさんあるけれど

「詳しく検査が必要」「深刻な病気」

の場合はだいたい皆

札幌などにある
地元よりも大きな病院へ行く

今回ジジイは
最先端の術式の腰の手術を受けるため
数ヶ月の入院となる

荷物や手続きもあるので
ばあばも一緒に同行

思えば「両親と三人で出かける」
のがものすごく久しぶりだった

子供たちが小さかった頃は
よく一緒に出かけていた

両親はまだ60代だったので
元気だったし
わたしにとっては
「孫のためにお金を出してくれるスポンサー」
だった( ̄ー ̄)

それがいつの頃からか
一緒に出かけることもなくなり…

まぁ、普段同居しているので
お互い飽き飽きしている(笑)

病院は午後からだったので
その前にどこかでお昼ごはんを食べよう

ということになり

商業施設の中の「お蕎麦屋さん」に行ったが
本格的なお店で

「すごく美味しかった(・∀・)」

ただとても気になったことがあった…

商業施設は広くて
目当てのお店に行くのに結構歩いた

わたしは方向音痴なのだけど
この施設は何度も来ているので
スタスタ歩いていく



ふと振り返ると両親が
全然ついてこれなくかなり距離ができていた

( ・ω・)

昔はもう少し歩くの早かったよな…

お蕎麦屋さんに入って注文したあと
両親が「トイレに行きたい」と言い出した

テナントのお店にはトイレはなく
お店を出て商業施設のトイレに行かなければ
ならないが

かなり距離があった

「店を出て左にまっすぐ進むと少し遠いけど
左手にトイレがあるよ(・∀・)」

と教えると
二人で揃ってお店を出ていった



待つこと数十分…

( ・ω・)

あれ、


遅いな…


まさか
迷ってる…?( ・ω・)

いや、でも
真っ直ぐ進むだけだから
迷いようがないはずだ

( ・ω・)

あ、また文字数が( ;∀;)





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