こうして同級生の家にお邪魔することになった
わたし
ただ…
このお宅には何度か遊びに行ったことはあるが
それは嫁さんに会うためで
そのついでに彼がいた
というシチュエーションしかない
友達というほど仲良しでもなく
ただの同級生で
今は職場の上司?というか
数年一緒に仕事をしていたので
彼を一言で言うとなんだろう…
「同僚」なのだろうか( ・ω・)
などと考えていた
仕事以外ではかなり久々に男性に会うのに
わたしはノーメイク(・∀・)
失礼かしら…
何て思いながらお宅に伺うと
普段はコンタクトをしていて
身なりも気遣っている彼が
のび太くんのような眼鏡をかけ
髪はボサボサ
スエットみたいな格好で出迎えてくれ
どっちもどっちで安心した(・∀・)
「わたしではない同僚が家に来る」
だったら絶対にこんな感じじゃないだろう
わたしも職場の人に会うなら
化粧はするだろう
あー、
同級生って…楽だ…(σ*´∀`)
と改めて思った(・∀・)
元々彼は無口な方で
いつもわたしが一方的に話をして
笑いながら聞いてくれる
という構図が多かったが
今回のお悩み相談も
ベラベラと喋りまくっているわたしに
丁寧に相槌を打ってくれたり
要所要所で
的確な意見を述べてくれる…
やはり管理職は違うな…( ・ω・)
女はどうしても「話を聞いて欲しい」で
男は「簡潔に結論を求める」
という
男女の違いのあるあるが当てはまりすぎる
時間だったが
共通していたのはやはり
「平成生まれから自分達との
価値観が違いすぎる」ということだった
もちろんそうでない人もいる
平成生まれでも
「年齢詐称していないか?」くらいの
しっかり者もいれば
わたしよりも年上だけど
「こいつ、どういう環境で育ったらこうなる?」
くらい話が通じない人もいるんだ
ただわたしの話しに
「うん、わかる」
「ほんと、そう思う」と言ってくれ
↑面倒だから言ってくれてた説もあるけどね
彼の結論としては
「話の通じない人に時間と労力を使うのは
無駄」ということだったが
あ、また文字数が…( ;∀;)