やっぱり続きを書こう(・∀・)
えーっと
どこまで書いたかな(・∀・)
とにかく
車に後をつけられながら
ひたすら家を目指して歩いていたわたし
途中で
「あなたに気づいていますよ( ・ω・)」
感を出した方がいいのか
それとも
「つけられていることに全く気づいて
おりません(・∀・)」
感の方がいいのか
でも
振り向いて顔を見られるのは嫌だったので
「わたしはあなたの存在には
気づいておりません」
という設定にすることにした
南郷7丁目の地下鉄駅周辺に着いたら
コンビニとか居酒屋とかスーパーとか
とにかくお店がたくさんあった
明るくなって一安心(・∀・)
ただここから更に7分ほどの場所に
自宅があった
このまま行くとマンションを
知られてしまう…( ・ω・)
そう思ったわたしは
自宅周辺の
一方通行の道に入ってやった
進行方向と逆だったので
車はついてこられない
…
してやったり( ̄ー ̄)
のはずだった
…
車は
一本先の道路にまわり
建物を挟んでさらにわたしの後をつけていた
…
((( ;゚Д゚)))
建物の間から車が見えたとき
ものすごい恐怖を感じた
一目散に走り出し
マンションに駆け込んだ
既に一時間以上歩いていたのと
恐怖で膝はガクガクしていた
それでも最後の力を振り絞り
走って階段を登った
多分どこのマンションに入ったかは
見られてなかったと思う
部屋に入っても
ずっと心臓がバクバクしていた
本当に怖かった
あれから20数年…
田舎の実家暮らしに戻った今
どんなに夜道を歩こうと
誰にも襲われないだろう
というくらい平和な町だ
やっぱり田舎はいいなぁ(・∀・)