普段のじぶんみたいに
パワーがでないかな
たべようとしても
たべたくない
魂がぬけたようなかんじ
どんなきもちでも
まいにちがんばらないとなんだけどね
わんわん泣きたいけど
こぼさないようにみたいな
離婚まえ
もう三十路もすぎたじぶんが
まわりに家族がいながらも
声あげてわんわん泣いた
すべてじぶんのせい
わたしがわるい
だれも味方はしてくれなかった
唯一
じぶんの父だけは
静かに話をきいてくれた
何年もずっとくるしかったけど
いつかくるしみはおわる
きちんとしあわせになる権利
わたしにはあるはず