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東京・おっとり系

JKショートストーリー優子編4

21/3/23 22:56
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「やっ!やめてぇ!」
スカートの裾を手でよけると、白地のショーツが見えた。
その生地には薄いピンクの花柄があしらわれている。
男はショーツ越しに優子の秘部を撫で上げ、彼女の顔をチラッと見た。
「やめてよ!」
「かわいいパンツだねぇー、脱がしちゃってもいい?」
「やああああ!」
次に何をされるのか、高校生である優子にとって想像に難くないことだ。
大粒の涙が彼女の頬を濡らしていく。
男はショーツから感じとれる割れ目を2本の指でなぞり始めた。
くすぐるような感覚で、指をその線に沿って上下させる。
優子が体をよじらせるのに合わせ、露わになった乳房が揺れる。
「感じてるの?彼氏にもしてもらってんの?」男が嫌らしい笑みを浮かべる。

優子に性体験はなかった。
中学3年生の時に交際していた男子がいたが、彼とのスキンシップは手をつないだりキスをしたりする程度だった。
そして別々の高校に進学することになった2人は、中学卒業後いわゆる自然消滅という形で交際を解消した。

穢れを知らない少女の体は今、性欲を持て余したケダモノの餌食となっている。
男はショーツのクロッチを3本の指で押し、円を描くようにぐるぐる回し始めた。
嫌な感覚が優子を襲う。
脚を閉じたくても男の体が両足の間に入っているのだ。
「やめて…よぉ」
「気持ちいいんだろ?あぁん、イっちゃう~って、言ってみろよ」
男の指の動きに合わせ、ショーツの中からクチュ、クチュと音が漏れていた。

そしていよいよ、優子の体に大きな波がやってくる。
迎えてはならない感覚がやってくるのを彼女は恐れていた。
そんな中男の指は止まり、ショーツを勢いよく下ろした
「やっ、いやああああ!!」
優子は泣き声ともとれる大きな悲鳴を上げた。
しかし彼女の連れてこられた空き地は木が生い茂っており、森のような状態だ。
まして通りにも人が通ることは余りないため、その悲鳴が誰かに届くことはなかった。
「やめて!やめてぇお願い!」
その懇願も男にとっては性欲を掻き立てるものだ。
ズボンとトランクスを素早く下ろした男は、優子に覆い被さった。
そして一瞬のぬるっとした感覚の後、強い痛みが彼女を襲った。
17歳の女子高生が純潔を失った瞬間だった。
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