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東京・おっとり系

JKショートストーリー優子編2

21/2/28 19:19
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小さなボタンはいくつかはじけ飛び、ほとんどのボタンホールが裂けてしまった。
「やあああっ!」
優子が激しく体をよじらせ、その拍子に口を押さえていた手が外れる。
「やめて!やめてよぉ!」
優子は泣き出しながらも起き上がろうとするが、2人の男の力には勝てない。

ブラウスの下には薄手の白いキャミソールを着ている。
白いブラウスにブラジャーが透けるのを防ぐためだ。
「えーブラじゃないんだ」優子にまたがった男が呟く。
キャミソールはぴちっとした生地で、優子のバストの丸みを際立たせていた。
下に隠れるピンク色のレースがかすか透けている。
男はキャミソールの上から左胸を掴み、大きさや形を確かめた。
「結構乳ある?この子」
「いいから脱がせ、全部」
必死に抵抗しようとする優子。
男の1人は彼女の両腕を押さえつけるのに必死だった。

そしてキャミソールがめくられ、胸のふくらみに引っかかった生地は勢いよく引っ張り上げられる。
ぷるんと音を立てるように、ピンク色のブラジャーに包まれた乳房が現れた。
「いやあああああ!」
優子の目からは大粒の涙が流れた。
彼女の乳房は決して大きい方ではなかったが、輪郭ラインがはっきりしておりブラジャーのカップによってその2つのふくらみはより美しく整えられていた。
男2人を欲情させるには十分だった。

「おっ、結構いい胸してんじゃん」
「BカップとCカップの間ぐらい?高校生ならこんぐらいあるか」
優子の体の上にいる男はレースのあしらわれたカップをわし掴みにし、ゆっくりと揉みしだいた。
優子はしゃっくり上げながらも体をできる限り動かし、4本の手から逃れようとした。

「元気いいなー。おいロープとか持ってねえの?」腕を押さえている男に言う。
何も持ってない相方は小さくため息をついたが、すぐに優子の腕を自分の膝で固定し、その間ズボンのベルトを外しそれで彼女の両腕を縛った。
「これで俺はもう苦労しねぇや。お口だけ閉じててもらうよ」
そう言って不気味な笑みを浮かべると左手で再び優子の口を押さえ、右手で優子のブラジャーをめくり上げた。
「ん、んんんんんーーーっ!!」
乳房はかすかに揺れながら男たちの目にさらされる。
白い2つの膨らみは初夏の暑さでうっすら汗ばんでおり、優子は涼しい風を胸に感じた。
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