2月22日、月曜日で、お休みでした。
小さい頃からあたしを可愛がってくれ、
人生のレールを引いてくれ、何から何までお世話になったおじさんが亡くなり、
１日立ちました...
思い出しては泣き、また思い出しては泣き、
昼から隣に住む母親の家に様子を見に行くと、
相変わらず泣いてばかりでした( ；∀；)
いつもは、数分もすると、
そのおじさんから着信がなり、お母さんとゆっくり話をしたり、お茶したりもできなかった。
けど、あの着信音がぷっつり鳴らなくなり、
お母さんは、またメソメソ( ；∀；)
いつもこの夕方になると、必ず寂しいのか、
たいした用もないのにかけてきたのに...😢
と言っていた。
お母さんは、おじさんの着信履歴も、
全部消してしまった...😢
神棚の掃除も、届かなくて毎年手伝ってくれたのに、
電気のカバーもこれからは自分ではずさなくちゃ😞
バレンタインに蜂蜜を買ってあるのに、
渡せないままになっちゃった😢
毎日毎日の思い出がよみがえるのか、
お母さんはあたしになんでも話してくれた。
はじめて会った時、懐かしい感じがしたらしい✨
そして、おじさんも、おそらく母に、
一目惚れしたのかもしれない。
そこらへんはやんわりと話していたが、
おじさんは50年近く、ずーっとブレずに、
ほどよい距離感にいた。
不思議だけど、あたしは気付いた時にはすでにいたから、当たり前になっていた。
でも、やっぱり世間からは、いろいろ言われていたんだろう...
あたしから見ても、おじさんは本当にお母さんの事が大好きだった。
あたしのことも一緒に可愛がってくれた✨
父親なんていなかったけど、寂しくなかったな。
こんな終わり方だったけど、
良いように考えるようにした。
大きな存在だった。
お母さんを守ってくれて有り難う✨
本当に有り難う✨
お母さんには、気が済むまで泣いとけ～。
と言って帰ってきた。
こーやって、母親の目の前に家を建てられたのも、
おじさんのおかげだ。
旦那の仕事を紹介してくれたり、何から何まで...
たくさんのピンチを救ってもらい、迷惑ばかりかけた。
頭があがらない...
有り難う✨おじさん...