あたしが電マにハマったのには、
きっかけがあった。
かなり昔...
30代だったかなー？
出会い系で会った男だった。
もう、顔も名前も忘れたが、
すごく小柄で、自分で電マを持参してきた...
(・・;)(・・;)(・・;)
もっぱらオナニーは指でしていたあたし。
男は、ドSだった。
どっちかと言ったら、Sよりのあたし。
そんなあたしは、完全に男に支配された。
あの夜は、何もかもがはじめての経験だった。
男が小柄だったせいか、さほど緊張することもなく、まー、今夜かぎりでもいっかな♪くらいの
テンションだった。
男が、電マを取り出し、
あたしははじめて、電マ責めをされたんだっけ。
ラブホだから良かったが、
自分でもビックリするほどの声をあげた。
あれは、喘ぎ声ではなかった。
悲鳴だ(^_^;)
あたしは絶叫した(・・;)
いやー！！やめてー！！！
エロ動画で、電マ系もチラホラ見ていたが、
嘘くさ！って思ってた。
でも、まんざらあれ、演技じゃねーな...
なんて思った。
男は、絶妙な場所に押しあててきた。
ボリュームも、弱...強...
何人もの女にしてるんだろう。
もう、身体は痙攣し、
あそこからはお漏らししたようだった。
恥ずかしいなんて感情は通り越し、
それまで使っていた、ローターやらなんやらは、
何だったんだ？
男とは、その一夜限り。
あたしはすぐに自分用に電マを買った。
家に一人になるチャンスばかり狙っていた。
あの振動音が、たまらなく自分を高揚させた。
今では、指では全然物足りなく、
オナニーはもっぱら電マだ。
間違いない。
必ずいける...
男と会う時も、必要なアイテムだ。
そして、40代になり、パイパンデビューしたら、
感度がますますあがった(￣□||||！！
ストレートに振動を、肌と耳で感じる。
昔ほどセックスする事が減ったため、
頭の中は、若い時よりも官能的だ。
想像だけで、ネットリとあそこを熱くする事もあるのだ...
ってゆー話でした(^_^;)