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ヒミツ・熟女系

自家製ヨーグルト

20/4/9 13:48
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最近、久しぶりにヨーグルトメーカーを引っ張り出してきました。
ヨーグルトメーカーなどというと大層な感じがしますが、牛乳に種菌を入れ、一定温度に温めておく装置です。
至適温度で菌を増やすのです。

カスピ海ヨーグルトは20度から25度くらいで作れるので、温かい時期の室内なら器械は不要です。
ですが私が作ろうとしているのはR1ヨーグルト❗
免疫力アップを期待して❗

3年前、息子が高校受験をするため、家族で飲もうとしたのですが、R1は似たような機能性ヨーグルトの中でもワンランク高価ですよね。
そこで自作できないかと色々調べたのです。
まあ、当の息子は小さい頃牛乳アレルギーがあったため、ほどほどに摂取しました。結局R1を続けたいのが私だけだったので、週に2本くらい飲めばいいかな、という事で最近は市販品のお世話になってました。

今はコロナの影響もあるし、花粉症の季節なので、再び自家製R1ヨーグルトに挑戦します。
R1ヨーグルトを作るには、ヨーグルトメーカーが必須です。
菌を培養するのに必要な温度が40度で、室温はあり得ないからです。

まず市販のR1ヨーグルトの液体タイプを1本買ってきてそれを種菌にしてヨーグルトを作り、できたヨーグルトを少し取っておいてまた種菌にして・・・とやれば半永久的にR1ヨーグルトを作る事ができます。

ですが私はこの方法はやりません。素人なのでR1菌がどれだけ培養できたか確認できませんし、衛生管理された工場とかではないので、他の雑菌がどれくらいいるかも分からないからです。
あくまで、1回飲んだら終わりの市販品を、何回分かに増やす、という程度にとどめ、種菌はきちんとした市販のR1ヨーグルトを使うようにしています。

種にしたヨーグルトは甘味がありますが、出来上がりは酸味がある、ブルガリアヨーグルトのプレーンみたいな味です。
フルーツにかけたりして食べる方は良いですが、実は私はあまり果物が好きではありません。

お勧めは、作ったヨーグルトと一般的な牛乳を半々くらいに混ぜて飲む方法です。牛乳を混ぜるとほのかな甘味が出て、市販の飲むヨーグルトのあっさりした感じのものになります。
(c)crea-tv.jp