ゆうべ、10時くらいに男の子は来た。
仕事終わりでそのまま来て、
家には帰らず、泊まって行った。
疲れてるんだろーけど、
ニコニコと、いつもの少年のような笑顔をのぞかせる。スーツにグレーのマフラーを巻いていた。
夕飯も食べてなかったらしく、コンビニで買って来たものを食べて、テンポよくシャワーを浴びて
ベッドに転がりこんだ。
あったかくなったT男（37？)の体に触れ、
ソーセージをむさぼるようにアレをしゃぶりあげ、
お互いウトウトしながらも、体は反応した。
あたしは久しぶりにだらしなく濡れた。
T男の太く硬くなったアレを、だらしなく濡れたアソコにこすりつけ、半分入れては出し、
また入れては出し、我慢できなくなり、
すぐにおねだりした。
ゴムをつけ、ヌプッ！
ご無沙汰の枯れはてていたそこは、２ヶ月ぶりに、
ねっとりとやらしい音を立てた。
肌と肌が密着する...
後ろからして...
よつばいになり、後ろから入れてもらった...
そんなことを繰り返し、いつの間にか夜があけた。
T男は、朝からお湯を溜め、ゆっくりバスタイム。
ねえ？お風呂好きなの？
うん。朝と夜、1時間ずつ入る(^_^;)
何してんの？
漫画みたり、携帯いじったり、仕事の事考えたり(^_^;)
へぇ～。( ；∀；)
さっぱりした顔をして、電子タバコをふかした。
ニコニコしながら、何気ない話やら、T男の仕事がテーマのセミナーのような話が始まった( ；∀；)
前回は、若い時の話だった。
話の組み立て方が上手で、あたしはのめり込むように朝っぱらから集中して話を聞いた。
これ...何の時間！？( ；∀；)
でも、凄くおもしろくて、いつのまにか、
経営者としての持論、ノウハウ、野望、目標、
結果、人を見る目、尊敬する人、
若い大工職人だった男の子は、
知らない間に手に職を付け、なんだか凄くいろんな事を考えて、仕事人間になっていた。
いろんな話をわかりやすく語った。
でも、鼻に付く感じでもなく、
従業員だった時の自分の話だったり、
経営の面白さがわかってきたかも。みたいな？
算数みたいで、パズルのような？
数年前の俺にはわからなかった俺が、今はわかるようになった事とか、
つづく