先日、内田裕也さんのお嬢様
内田也哉子さんの弔辞？をワイドショーで観ました
涙も見せず淡々と父への思いを語る姿に
釘付けになりました
テレビを観る限り
也哉子さんは両親のことが好きではなかったんだなぁと感じました(母の事は嫌いでしたとはっきり言っていましたし)
自分の中の二人の遺伝子を受け入れようと思う
親を亡くしてからやっとそう思えるようになったのでしょうか
破天荒すぎる父親と自由な母親
世間を騒がせ続けた両親
家庭環境が複雑なのは容易に想像できます
也哉子さんは影があるけれど凛としていて
芯の強い女性の印象を受けました
家庭環境と遺伝子
人が育つ上で欠かせないもの
どんな状況でも自分を受け入れることができたら、その人のその後の人生は豊かになるんだろうなって思いました