デートの帰り道。
もう遅いけど、でももっといたいし…。
ホテルでも散々したけど
やっぱり足りないから…
うちでコーヒー飲んでかない？
そう誘ってみる。
うん、と返事もらって会話はないまま家につく。
散らかってるけど気にしないでねって玄関開けると
ねえって呼び掛けられて
振り向くとキスをしてくる。
そのまま舌を絡まれて
見つめられながら激しくキスをされる。
こうしたかったんでしょ？
と囁かれると顔が赤くなる。
うん、と応えるとまたキスの嵐。
んっ…ぁふ…ちゅっ…ちゅっ
靴を脱ぎながら、急くように家のなかに入る。
壁に押さえつけられながらコートを脱がされ
そのまま服の上から胸を揉まれる
待って…ベット…いこ？
聞こえないフリをしてくる。
ブラと一緒に服を捲し上げられ
露になった乳首をかぷっと噛んでくる。
あっやぁっ
思わず声が出て
ここで大きい声出したら外に聞こえるよ？
と言われると
恥ずかしさで真っ赤になる。
胸と乳首を一緒に触られて
声が出ないように捲し上げられた服をかむ。
左耳をぺちゃぺちゃとなめられながら
両手で胸をもみしだかれる。
んっふぅ…んんっ
漏れる声に満足そうな笑みを向けると
スカートのホックを外されて
ストッキングだけの姿にされる
待って、ここじゃやだぁ…
我慢できない…それにもうこんなに湿ってる…
くちゅくちゅと湿った音が玄関になり響く
ぁんっ…やっ、さわっちゃだめぇ…
ストッキングの上から割れ目を擦られ
たまらず手を抑える。
その手をとられて壁に抑えられると
また口を塞がれる
くちゅくちゅとやさしく動く舌。
反するように指は激しく動く。
愛液のぐちゅぐちゅというかき回される音で
ストッキングが破れてることに気づく
唾液がこぼれたまま口を離され
ぽーっとしてると彼がカチャカチャとベルトを外しだす
玄関にいることももう忘れて
パンツの上からわかる、固くなってるおちんちんに誘われるようにしゃがんだ…
（つづく？）