記念すべき100個目のブログ(^ω^)
今日は幼少の頃からの自分について
子供の頃からわたしは
「クラスで嫌われている男子から好かれてしまう」事が多く
小学校の低学年の頃からクラスで一人は必ず存在した今で言う「キモい」と言われてしまう子
あ、その前にわたしはこの「キモい」
という言葉が大嫌いです(￣^￣)
これを表現するときは必ず
「気持ちが悪い」と言うようにしています
(同じやん)
わたしが子供の頃は今の時代とはちょっと違う
分かりやすいいじめが当たり前のようにありました
標的になるのは
※お家の経済状態がよろしくなさそうな子
※お風呂に毎日は入っていなさそうな子
オブラートに包んだ言い方をしましたが
はっきり言ってしまうと
※貧乏な家庭の子
※臭い子
だったと思います
わたしはこれまで、誰かをいじめたり
いじめられたりの経験が一度もないのですが
だからと言ってそれを誇らしいとは思いません
なぜなら
それらのいじめを目撃しても
見てみぬふりをしていたからということと
いじめられないように目立たないよう生きてきたからなのです
当時もクラスで、いえ、その学年で恐らく一番と言えるほど、いじめられている男子がいました
いじめているのは主に男子で
休み時間、先生がいない時にからかったり
悪口を言ったりしていました
女子もその子の近くに寄らないようにしたり
男子のそういう行為を笑って見ている子もいました
ある時、女子がその子に消しゴムを拾ってもらいました
するとその女子は
「えー、やだ汚いー」のような事を言って
その消しゴムをゴミ箱に捨てたのです
わたしは本当に「かわいそう」と思いました
まず消しゴムが汚いとも全く思わなかったし
人の優しさをそんな形で無にするなんて
この女子のことを一瞬で嫌いになりました(笑)
わたしはそのいじめられている男子に
普通に接していました
席が隣でその子が教科書を忘れたとき
机をくっつけて見せてあげたり、文房具を貸してあげたり
とにかくそれが全く嫌ではなかったのです
こういう記事を書くと
「またいい人アピールかよ」
と思われてしまうかもしれませんが……
つづきます(^ω^)