こちら北海道ではまだまだ真夏の暑さとはほど遠く…
小学1年生の男の子が熱中症で亡くなったと
知りました
こういったニュースを見聞きすると
本当にご遺族のかたの気持ちのやり場について
考えてしまいます
通常、子供を持つ親のほとんどが
学校にいる間は子供は安全だと思っています
まさか我が子が学校で亡くなってしまうなど
本人の急病などが原因ではない限り
そんなことはあり得ないと思っています
結果からすると
学校の配慮が足りなかったということになるのかもしれないですが
こういった感情のぶつけ先がはっきりしない
場合どのように気持ちを整理したらよいのか
朝学校に送り出すときは
こんなことになるなんて思ってもいなかった
でしょう
まだ小さく、これから無限の可能性を秘めて
生きていけたはずの男の子
小さい命が奪われることが一番心が痛みます