昨日、信号待ちのボタンを押して待ってたら女性が横に来て、一緒に横断歩道を渡り、私はチャリに乗ろうとしたら女性から「突然すいません。」て言われて道でも聞かれれのかと手を止めて「はい？」て、立ち止まり振り向いたら…「友達になってくれませんか？」また私は「はい？」「会社を辞めたら友達と呼べる人がいないと気づいて…貴女に友達になって欲しいんです！」突然の言葉にビックリして、とにかく事情を聞こうと思い一緒にさっきまでいたスーパーのティールームへ。年上だと見てわかるから席について…「私で良ければ友達になるのは構いませんよ。」と答えました。彼女は４７歳未婚。両親が亡くなり遺産分けをしたら兄弟共に居なくなった。どことなしに境遇が似てるかな？「じゃあ、携番とアドレスでも交換しときますか？」の私の提案に…「すみません。もう一度言ってもらえませんか？」略して言った私が失礼だったのだと思い「携帯の番号とメールアドレスを教えてもらえませんか？」と言うと…「私、携帯持ってないんです。家の電話番号と住所なら…」いやいや…そんな大事な個人情報を聞いていいものか？「じゃあ、明日の〇時にまた来ますから、今日は名前と友達になる。て約束だけで…明日、ゆっくり話しましょう！ね？」「ありがとうございます。大人になると友達作るのって、勇気いりますね。」いやいや…まだ、知り合いの段階だし。この不思議な数分間に何か意味があるのか？頭は？マークのまま帰ってきました。これからどうなるか？わからないけど、確かに大人が友達作るのには勇気いるのかもしれないですね(*^_^*)
こうご期待…🎵