私は、日本人としてはあり得ないほどの色白です。
そのため、子供の頃は「外で遊ばないんだろ？不健康！」と先生からいつも怒られ、日焼け止めを塗っていると「神経質で頭がおかしい」と、保護者会などで注意されていました。
級友には「白人！白人！」と指さされ、差別を受けました。
でも、私のような色白は、メラノーマのような皮膚がんになりやすいので、仕方なかったんです。
それでも、幼少時ずっとそんな先生の指示で、できるだけ黒く日焼けすることを心がけていたためか…最近になって、気になるほくろの異変に気付きました。
腕の、直径3ミリくらいのほくろなんですが、メラノーマという悪性のほくろ癌に特有の
「形がいびつで輪郭がはっきりしない」「触るとほくろの部分が盛り上がっている」「色に(私のは微妙だが)濃淡がある」
などの特徴が見られます。
画像を添付したので、見てください！
これは…やはりメラノーマですよね…？
親は
「気になるなら、近所の診療所とかで切り取ってもらえば？」
と簡単に言ってくれましたが、メラノーマについてネット検索すれば一目瞭然、メラノーマは下手に取ると転移を促すことになりかねない、恐ろしいガンなんです。
うちの親は「ネット＝嘘しか書いていない」と決め付ける極端な人なので…
メラノーマになったら、助かる確率は非常に低いとは思いますが、でもまだ死にたくないので、月曜日にでも皮膚科を受診しようと思っています。
今日は1日仕事なので。
でも、ほくろが膨れているのは、本当に悪性腫瘍なんでしょうか？
この画像を見た感じでは、どうなんでしょう？
そして、欧米の白人に多いと言われるメラノーマですが、日本人でも色白の人は「有色人種」ではなく「白人」ということになり、皮膚がんのリスクは白人並みということでいいのでしょうか？